乳腺炎の痛みに悩まされていませんか? 産後はどうしても赤ちゃんのお世話が優先になってしまいますね。自分の体調を後回しにしてしまうことも多いでしょう。
乳腺炎は多くのお母さんたちが経験しますが、痛みが強くつらいものです。悪化させないため早めに対処しましょう。
本記事では乳腺炎の原因と解決策を探っています。痛みを軽減し、笑顔で授乳できますように。
乳腺炎とは

乳腺炎の状態を理解し、適切な対策を取りましょう。
痛みが激しい
乳腺炎の痛みは非常に強いのです。腫れや硬さで「鉄板が入っているよう」と表現するお母さんもいますね。
強い痛みは日常生活や授乳を困難にします。乳房全体が痛む場合と局所的に痛みが生じる場合があります。
発熱と体調不良
乳腺炎により高熱が出ることもあります。他にも悪寒・倦怠感・関節痛など、風邪に似たような症状がありますが、乳腺炎の原因はまったく別のものです。体調不良により、育児や家事がさらに困難になってしまいます。
授乳がつらい
痛みや腫れが原因で、授乳が非常につらくなるかもしれません。乳房が硬いと赤ちゃんが上手に飲めないことがありますし、吸引力で痛みが増すことも。
乳腺炎であっても授乳を続ける場合が多いですが、熱や倦怠感のなかでの授乳はつらいですね。心理的なストレスが発生するお母さんもいます。
乳腺炎の原因

乳腺炎の主な原因を知り、予防と対策を立てましょう。
うっ滞性乳腺炎
乳房に母乳が溜まりすぎると炎症が起こります。乳管が細い・赤ちゃんがしっかりと吸えていないなどが原因で、母乳がうまく排出されず詰まってしまうのです。
化膿性乳腺炎
乳首の傷やひび割れから細菌が侵入すると、乳腺組織に感染が広がり、乳腺炎を引き起こします。赤ちゃんに噛まれて傷ができることが多いんですね。
免疫力の低下
ストレスや疲労、栄養不足などで免疫力が低下すると、乳腺炎にかかりやすくなります。産後は特に免疫力が低下しやすいため、注意が必要です。
乳腺炎の痛みから解放され、授乳を続けるために

乳腺炎の痛みを和らげ、授乳を続けるための具体的な方法を紹介します。
ステップ1: 授乳姿勢と頻度の見直し
授乳の姿勢を見直してみましょう。特定の場所が腫れやすいなら、その周辺を通っている乳腺が詰まっているのかもしれません。
例えば縦抱きで飲ませるなど、色々な方向から授乳してみてください。詰まりがちな乳腺も通りやすくなりますよ。
乳腺炎は授乳期の初期に起こりやすいものです。母乳の分泌が急激に増える時期ですが、新生児が一度の授乳で飲む量はまだ少ないんですね。十分に排乳されないと乳腺が詰まってしまうのです。
また何らかの理由で授乳間隔があくのも乳腺炎の原因になります。授乳できないときは搾乳するといいですね。
ステップ2: 休息と栄養の確保
産後のホルモンバランスの変化は、免疫機能にも影響があります。
出産は身体に大きな負担がかかりますし、産後は赤ちゃんのお世話で睡眠不足になりますよね。充分な休息とバランスの取れた食事を心がけ、体力を回復させましょう。
食事や飲み物で気をつけたいのは以下の点です。
- 水分をしっかりとる
しっかり水分をとると母乳の分泌が促進される - ビタミンやミネラルをとる
体力を回復させ、免疫力を高めるためにおすすめな食材
・ビタミンC(オレンジ・キウイ・ブロッコリーなど)
・ビタミンA(にんじん・ほうれん草・かぼちゃなど)
・鉄分(赤身の肉・豆類など)
・亜鉛(牡蠣・牛肉など) - 高脂肪食を避ける
脂肪分の少ない食事を心がける。乳製品が乳腺炎を悪化させている場合も。
ステップ3: 専門家に相談する
症状が悪化していると感じた場合は、速やかに専門家に相談しましょう。早期の診断と適切な治療が、乳腺炎の早期回復につながります。
産婦人科医・乳腺専門医・助産師などは、乳腺炎に関する知識と経験を持つ専門家です。薬剤師・栄養士などを含めた総合的なケアを受けると原因が見つけやすいですね。
身体を温め気血のバランスを整えましょう

授乳を続けるためには、日常のケアが重要です。身体を冷やさないようにしましょう。母乳のもとは血液です。身体が冷えると血流が悪くなり、乳腺が詰まる原因になります。
授乳間隔をあけすぎずたくさん飲んでもらえるとよいのですが、赤ちゃんにも個人差がありますね。そのうちお母さんと赤ちゃんのペースができてきますので、焦らずいきましょう。
ストレスは母乳の分泌にも影響します。育児は始まったばかりです。だいじょうぶ、だいじょうぶ!
乳腺炎は漢方で考えると気血の流れが滞っている状態です。身体のバランスを整えましょう。乳腺炎は早期の対策が肝心です。
ショウキT-1は糖鎖(とうさ)が含まれるたんぽぽ茶です。糖鎖は日々の健康をサポートする成分として知られています。ショウキT-1は赤ちゃんでも飲めるたんぽぽ茶。有害な成分は含まれていませんので、授乳間隔を気にせず安心して飲めますよ。
葛根湯は風邪薬として知られており、抗炎症作用があるとされています。使用に関しては医師や薬剤師にご相談ください。
もし乳腺炎の症状が現れた場合は我慢せず、専門家を頼りましょう。お母さん自身の健康が、赤ちゃんの健康にもつながります。ご家族にも協力してもらい、十分な休息がとれる環境を整えてくださいね。