あなたの野菜摂取量は足りている?【第2回ベジチェックレポート】

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あなたの野菜摂取量は足りている?【第2回ベジチェックレポート】

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2024年6月14日に、当店で第2回ベジチェックを開催しました。

ベジチェックでは野菜摂取量が簡単に計測できます。第1回の2月開催から4ヶ月。今回は全体的にかなり好成績でしたよ。

測定してくださったのはクロレラ工業株式会社の伊東さん。野菜の選び方や栄養価を逃さない調理法なども教えていただきました。

ベジチェックしてみました!

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ベジチェックとは

日本人は野菜不足です。厚生労働省は1日あたり350gの野菜を食べるよう推奨しています。

ベジチェックは手のひらに存在するカロテノイドという成分量から、あなたの野菜摂取量を推定するものです。8.0が出れば普段から野菜を十分食べているということですよ。

詳しくは第1回のベジチェックレポートをご覧ください。
野菜摂取量は足りていますか?【ベジチェックレポート】

お客さまの声

今回は15名の方にベジチェックを受けていただきました。お客さまに結果や感想をお聞きしました。

  • 前回も受けたのですが、まったく同じ7.2でした。次回は8.0を目指します!
  • 数値が下がってしまいました。バイオリンクの摂取をやめてしまったからかな?
  • 6.3→6.6に少しだけアップ。今後は色の濃い野菜を意識して食べます!

結果についての印象

印象的だったのは、みなさん好成績だったことです。

数値表をお見せできないのが残念ですが、第1回と比べて平均値がぐっと上がりました。なかには11.0の最高記録を出された方もいらっしゃいます。素晴らしいですね。

当日は今年いちばんの暑さとキラキラの晴天でした。外は紫外線がたっぷりだったのではないでしょうか?

紫外線にあたると数値が下がる傾向にあるのですが、立派な成績が出ました。普段から野菜を食べている証拠でしょう。

今回の結果が好成績だったのは、裏返せば「ベジチェックを受けたひとは健康への意識が高いから」とも言えるでしょう。意識づけによって行動が変わるのですね。

野菜摂取量を見直すと、健康維持に一歩近づけます。これからも皆さまの健康をサポートしていきますので、どうぞご期待ください。

数値で見えると意識が変わる理由

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参加された皆さまからは、「数値で結果が見えると意識が変わる」という声を多くいただきました。その理由を考えてみましょう。

具体性があるから

野菜摂取量が数値で見えると、自分の健康状態を具体的に把握できます。例えば「7.5」という結果が出たなら、あと少しで合格ラインの8.0だなと、大体の位置付けがわかりますね。

目標設定しやすいから

数値を目標にすると、行動計画を立てやすくなります。「8.0を目指して頑張ろう! そのためには朝ごはんに野菜をプラスしてみよう」など、具体的な行動を考えられるようになるのです。

進捗が確認できるから

定期的にベジチェックを受ければ、自分の進捗を数値で確認できます。前回よりも成績が上がると、努力の成果が実感できて嬉しいですね。

競争心やゲーム感覚を生むから

友人や家族と一緒にベジチェックを受けるのは、健康を意識するよいきっかけになります。お互いの数値を見比べながら、ゲーム感覚で楽しめますよ。

自己管理しやすくなるから

数値は自己管理のツールとして役立ちます。自分の生活習慣が数字で示されるので、行動を見直すきっかけになるでしょう。

健康意識を向上するために

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今回のベジチェックも、クロレラ工業株式会社様にご協力いただきました。測定してくださった伊東さんに、野菜の効果的な摂取方法をお聞きしました。

野菜の選び方

有機野菜を選ぶのがベストです。有機野菜は味が濃くおいしいですし、栄養価がとても高いのです。

通常栽培の野菜にさまざまな農薬や化学肥料が使われているのは、大量生産が目的だから。野菜の成長スピードは速いですが、味が薄く栄養価が低いのです。

対して有機野菜は農薬や化学肥料に頼らず、土からの養分を吸い上げてゆっくり育ちます。ゆっくりと言ってもこちらが本来の成長スピードなのですが。

生産に時間も手間もかかるので価格に反映されますが、それだけの価値がありますね。

野菜の食べ方

できれば毎食ごとに緑黄色野菜を食べていただきたいです。小鉢のほうれん草を加えるだけでも野菜摂取量は違ってきますよ。

野菜を蒸す調理法は栄養素が逃げにくいのでおすすめです。蒸し器から出た汁にも栄養があるので、味噌汁・スープなどに利用して野菜を丸ごと味わってください。

安全性にこだわった製品を利用する

野菜がなかなか取れない方には弊社のバイオリンクをおすすめしています。バイオリンクには69種類もの成分が含まれており、お子さんから高齢の方までご愛用いただいております。

本日の計測で最高値の11.0を示したお客さまは、バイオリンクを摂取し始めておよそ1年の方です。少しお話を伺いましたが、健康への意識が非常に高い方だとお見受けしました。

昨今、サプリメントの安全性が疑問視されていますが、弊社のクロレラ製品生産部では4Hポリシー(高品質・高付加価値・高データ・高信用)を徹底しています。

安心してバイオリンクをお召し上がりいただくには、正規販売ルートを通じた販売店様でお求めくださいますようお願いいたします。

クロレラ工業株式会社

野菜摂取量を把握しましょう

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とても暑い日でしたが、ベジチェックにご来店いただきありがとうございました。「次は数値をあげます!」と意欲的なお客さまもいらっしゃいまして、嬉しく思います。

インスタント食品やスナック菓子などの添加物を控えたところ、野菜摂取レベルを上げられたお客さまもいました。引き算の意識も効果的ですね。

わたしの結果は7.9でしたが、なんと1.3ポイントもアップしたのです! これにはビックリしました。実はわたしも前回のベジチェック(4ヶ月前)からバイオリンクを摂取していたからです。

反対に数値が下がってしまったお客さまはバイオリンクの摂取をやめていたんですって。でも「食事だけでは野菜不足なのだとわかりました」と。こっそり話してくださいました(笑)。

カロテノイドの量はそのまま抗酸化(活性酸素除去)の指標になります。野菜がなかなかとれない方はバイオリンクをプラスしてみましょう。疲れない・サビない身体作りのために、わたしも続けていきます。

ひとは数値で結果が見えると意識が変わります。数値は曖昧な感覚や印象と違い、具体的な情報だからなんですね。

自分の健康状態を数値で知ると、目標設定しやすくなります。「もっと野菜を食べよう」ではなく「3食とも野菜を食べよう」と具体的に考えたり、「野菜摂取量8.0を目指そう」と決めたり、目標にも数値が入ってきます。

目標達成のためにはどのように行動すればよいのかを、自然に考えるようになるのです。家族や友だちと一緒に取り組めば、ゲーム感覚になり楽しめますよ。

次回のベジチェックは2024年10月11日(金)に開催予定です。今回参加できなかった方も、ぜひお越しくださいね!

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