ふたりで決めた妊活なのに、なんか冷めてない?

男女の温度差ってありますよね。
モヤっとしているあなたも大丈夫だいじょうぶ◯

▶︎なぜ妊活に温度差があるの?

・男女では脳のしくみが違う

反応の薄さにあれっ?
男女の違いは誰もが経験しているでしょう。

男性は理論、女性は感情の生きものといわれています。
これは人間が生きるために必要で、古くから育まれてきた能力なのです。

私は女性なので男性に対して「え? そこでその反応?」と思うことがありますよ。

あっ!これ、お客様に対してじゃありませんからね!

・女性は早くから知識を持っている

女性にとって妊娠・出産は自分の身に起こること。
少女の頃に生理が始まり、いずれ子どもを産むための準備なんだと教わります。

男性も同じように教わっているのですが、やはり知識でしかないんですね。

▶︎温度差を認めてしまおう

男性は、パートナーの希望があって初めて妊活に向き合うひとが多いんです。
加えて自分の身に起こらないので感覚的にもわからない。

女性からすれば「ふたりで妊活すると決めたのに……なんか冷めてない?」と温度差にショックを受けるのですが、これは仕方ないと割り切ったほうがよいです。

「こういうものだ」と認めてしまえば気持ちが楽になりますよ。

▶︎妊活はコレなしには成り立たない

大切なのはパートナーへの理解と思いやりです。
妊活はふたりで乗り越えていくものですし、長期にわたるかもしれないのですから。

・自分の思いを伝えていく

正直な気持ちがいえない。
相手を思いやるからこそ伝えられないこともありますね。

ですが本音を示さなければ進めません。
自分の意思を告げるのは悪いことではないでしょう?

そこに相手への理解と思いやりがあるかどうかだと思います。

・相手の思いを受けとめる

どうしてもいえなければ、先に相手の気持ちを聞いてみては。
問われれば話しやすいことってありますよね。

どうしたらよいのかわからない男性も多いのです。
価値観の違いもあるでしょう。

コミュニケーションで相手との差を少しずつ埋めていきましょう。

▶︎情報の更新&正しい知識をもつ

常識は年月とともに上書きされます。
数年前に比べると、男性の知識量も増えてきたと感じます。

情報を集めていると、古いデータや個人的な考えが見えることもあるでしょう。
迷うときは参考程度にしておき「自分たちはどうしたいのか」に立ち返ってくださいね。

どうしてもふたりの溝が埋まらないなら、私“堀井絢子”にお任せください!

プロに相談するとよい点は

  • 常に学び、最新の知識を得ている
  • 第三者の視点で話を聞き、私情を入れない

ここにあります。

▶︎まとめ

パートナーは子どもを授かるための道具ではありませんよね。

お互いを尊重し思いやり、一緒に困難を乗り越えていくのが夫婦のあるべき姿だと思います。

それができれば、もし妊活がうまくいかなくても「このひとでよかった」と思える。
そんな関係を築いていけたら素敵ですね。

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