インフルエンザの季節がやってきます。

「かぜ」と「インフルエンザ」いったい何が違うのでしょうか？

風邪とインフルエンザは似ている症状もありますが、原因となるウイルスが異なる別の病気です。

一般的にインフルエンザの方が症状が重い場合が多く、高齢者や子供、免疫力や抵抗力が落ちている方は重症化しやすいので気を付けなければなりません。

「かぜ」・・・原因　アデノウイルス、ライノウイルス

　　　　　　　症状　のどの痛み、鼻水、くしゃみ、せき、発熱など

　　　　　　　症状が現れる部位　のどや鼻など局所的

　　　　　　　症状の現れ方　比較的ゆっくり

「インフルエンザ」・・・原因　インフルエンザウイルス（Ａ型・Ｂ型・Ｃ型）

　　　　　　　　　　　　症状　高熱（38～40℃）、頭痛、関節痛、強い寒気、せき、強い倦怠感、のどの痛み、鼻水など　

　　　　　　　　　　　　症状の現れ方　　急激

　　　　　　　　　　　　症状が現れる部位　　全身

例年、11月ころからインフルエンザの流行が始まりますが今年は9月から始まっております。

当店があります草加市ではまだ罹った方はいないようですが（看護師の方のお話では）埼玉県でも戸田市や川口市ではインフルエンザの感染が出ているようです。

今年は昨年と違い、ワクチンの在庫もあるというお話も聞いております。

ですが子供（13歳未満）は2回接種ですので打ち始める時期をそろそろ考えてみてもいいかもしれないですね。

「免疫力を高めること」が予防対策の第一歩。

すぐに風邪をひいてしまう人・めったにひかない人・インフルエンザワクチンを打ったのにインフルエンザにかかる人・ワクチン接種してないのにかからない人、その違いは何なのでしょうか？

それは身体に関わる免疫力です。

日頃から免疫力を高める生活を心がけ、かぜやインフルエンザに負けない身体を作りましょう！

免疫力を高めるには　　　　①バランスのよい食事

　　　　　　　　　　　　　②質のよい睡眠

　　　　　　　　　　　　　③ストレスをためない

　　　　　　　　　　　　　④適度な運動

　　　　　　　　　　　　　⑤体温を上げる

①～⑤がなかなかできない、わかっているけど忙しくてそんなことできない、なんて方は当店にいらっしゃってください！！！！

冬に向けて「免疫力を上げていきましょう！！」