妊娠しやすい食生活 -ハーバード大学調査に基づく妊娠に近づく自然な方法-

この本をご存じでしょうか?

この本では全米で18000人の女性を対象に行われた「看護師健康調査」の中から科学的根拠に基づく新しい事実を紹介しています。

皆さんもご存じのように、アメリカ女性は日本の女性に比べ脂質・糖質・タンパク質の量が多いです。ですが日本女性も食の欧米化が進み和食中心よりも脂質(油もの)・糖質(パン・麺類)・タンパク質(納豆などの植物性たんぱくより動物性たんぱく)を摂ることが多くなっております。

アメリカでは5-10%の方がPCOS(多嚢胞性卵巣症候群)にかかっていると言われており、排卵障害が不妊の原因になっていることが多いため、この本も排卵障害を中心に書かれているのかと思います。

ですが日本でもPCOSの方は年々増えて来ております。

本の中で語られている妊娠の可能性を高める7つの原則で、

①食後の血糖値を急激にあげるような精製された炭水化物を減らす
②不飽和脂肪酸を多く摂取する
③牛乳やヨーグルトは無調整のものを選ぶ
④動物性たんぱく質を減らし、植物性タンパク質を増やす
⑤葉酸を含むマルチビタミンのサプリメントを摂取する

⑥体重をコントロールする(太りすぎない・痩せすぎない)

⑦水分をとる(アルコール・カフェインは飲みすぎないように。砂糖入りのジュースを控える)

なぜこれらが妊娠の可能性を高めるのかは、是非本を読んでいただきたいです

興味深く読み進んでいただけるかと思います

Instagramを開設しました
遊びにきてね!

Instagramを開設しました
遊びにきてね!

公式LINEからご予約・ご来店いただくとスキンケアサンプルセットをプレゼントしております。ぜひご登録を!

※初回のみとなります。