統計学的に出産が多い月とは?

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今回は統計学的に出生率を見てみると・・・・

1年の中で1日当たりの出生数が一番多い月が9月、次いで7月、8月となります。

(実際、産院の話では7~8月、1~3月は混み合うそうです)

出生数は夏に多い傾向にあるようです。

これは身体の「冷え」が関係していると考えられます。

しかし最近は夏でもクーラーや冷たい飲み物で身体を冷やし「冷え」を感じている方も多いですよね。

反対に一番生まれ月の方が少ないのが2月。

これは28日または29日間と日数が少ないのも関係しているかもしれません。

また年代によっても違い、昭和40年ころは圧倒的に1月生まれが多かったそうですよ。

最近は7~9月の出生数が多いということは、年末までは妊娠数も多いということになります。統計学的なお話ですが、今この時期も妊娠の波に乗ることができるかもしれません。

「妊娠しやすい身体作り」をご希望の方は、是非当店にご相談ください!

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