春の疲れに旬の食材、疲れやすい季節に食養生、五月病に備えて。

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暖かい春🌸がやってきました。

春は環境や気候の変化から、以下の点に注意をしてください。

①自律神経の乱れ(←自分の意志では動かせなーーーい!!)

②身体のだるさ・頭痛・肩こり

活動の季節がゆえに起こりやすい症状です。

木の芽の季節ともいわれる春は活動を始める季節です。

⇒エネルギーをたくさん必要とするので身体が疲れやすく、また自律神経の乱れから胃腸障害(胃部不快感)も起こしやすい季節です。

春のだるさ、疲れに旬の食材を!

山菜や春野菜の苦みが身体をホッとゆるめます。

山菜や春野菜は冬にためた老廃物や余計な脂肪の排泄を促してくれます。ただしアクが強いので少量で十分ですよ。

ビタミンB群が春疲れに良い

ビタミンB群は身体の代謝を高め、春に疲れやすい肝臓の働きを助けてくれます。

あっさり軽めの味付け、程よい酸味を

素材の栄養価を下げない為に、野菜の調理は短めに。

蒸す・焼く・ゆでるなどの調理で身体を温めゆるめます。

調味は冬の時よりあっさり軽めで、梅干し等の酸味は春の疲れによいと言われています。

五月病(ゴールデンウイーク後に起こる、会社に行きたくない!やる気が出ない・・などの軽いうつ的な気分に見舞われる症状のこと)に備え、

ストレス発散などと一緒に普段のお食事にも、『少しだけ』気を遣ってみましょう。

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